治療器紹介
症状の内容、痛みやケガの発症時期・部位によって、アプローチ方法は異なります。
当院ではお客様の症状や目的に合わせて、以下の中から最適な物理療法機器を選び施術を行います。
目次
- ○ 超音波治療機器
- ○ LIPUS(低出力超音波パルス療法)
- ○ ハイボルテージ電気刺激治療
- ○ 立体動態波刺激療法(3D干渉電流刺激療法)
- ○ 3D MENS(3Dマイクロカレント療法)
- ○ EMS刺激療法
超音波治療機器
➀深部組織も直接温める立体加温
➁ 1秒間に数百万回ものミクロマッサージ効果
【対象症状】
急性期および慢性期の痛み、日常やスポーツに起因するさまざまな症状。
【効能・効果】
血流改善、疼痛緩和、筋緊張の軽減、軟部組織の伸張性向上、炎症の改善、浮腫の軽減
LIPUS(低出力超音波パルス療法)
骨折した部位に微弱な超音波を断続的に20分間照射することで、骨折の癒合期間短縮が期待できる治療器
(最大40%短縮)。軟部組織の治癒促進も期待できるため、捻挫や肉離れなどの早期回復にも使用。
ハイボルテージ電気刺激治療
Hi-Voltageモードは150Vを超える高電圧を用いることで、深部組織を刺激することが可能になり治療の幅が格段に拡がる。
【対象症状】
急性期および慢性期の痛み、日常やスポーツに起因するさまざまな症状。
【効能・効果】
より深部のコリの改善、疼痛の軽減や血流の促進。可動域の改善。
立体動態波刺激療法(3D干渉電流刺激療法)
3対の異なる高い周波数の電流が生体内部で干渉し、立体的で複雑な電流のうねりを発生させる。6点の電極から流れる電流が3次元的に干渉することで、生体深部の筋や神経にも刺激を与えることができる。また、搬送周波数をスウィープさせることで表層部から深層部まで広範囲に治療が行える。
【対象症状】
急性期および慢性期の痛み、日常やスポーツに起因するさまざまな症状。
【効能・効果】
より深部のコリの改善、疼痛の軽減や血流の促進。可動域の改善。
3D MENS(3Dマイクロカレント療法)
極めて微弱な電気を用い、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進。神経や筋肉を興奮させないため、筋肉痛の軽減にも有効。
3D(立体的)で微弱電流を流すため、通常のそれよりも深部組織損傷にも対応できる。
【対象症状】
日常やスポーツに起因するさまざまな急性期の捻挫、肉離れ、脱臼、骨折など。
【効能・効果】
傷んだ組織修復を活性化させる。
EMS刺激療法
自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こす、筋電気刺激療法。
筋萎縮の改善や低下した筋力のトレーニングなどに使用。メディカルダイエットも可能。
【対象症状】
骨折・脱臼・捻挫・肉離れ後の筋萎縮、筋機能不全。
【効能・効果】
筋機能の回復、筋力アップ。メディカルダイエット。