治療器紹介
当院に設置している治療機器の詳細 その➀
ポラリスカイネ(低周波治療器)
➀従来の低周波治療機器に比べ、表層の筋肉から深層の筋肉にまで刺激を加える事ができるようになった。
➁電気治療が苦手な方には朗報です!!電気治療特有の表面がピリピリする嫌な感覚が減少。
低い周波数刺激の特性である“持続性”と、”表面”の運動点(※1)への刺激。高い周波数刺激の“即効性”と、”深部”の運動点への刺激。”力強い”刺激感を生むタイダル波(※2)。”心地よい”刺激のウエーブ波。これらの相反する要素を融合させた電気刺激「スーパータイダル波」が、これまでの治療器の概念を打ち破りました。
治療部位の表面から深部まで、リズミカルに次から次へ押し寄せる刺激が血流を増やし、疼痛緩和効果が期待できます。また、4極で治療を行う「COMBI」「タイダル2モード」、8極の導子で広範囲に変化する刺激感が得られる「タイダル4モード」、それぞれの治療内容に応じて使い分けることが可能になりました。
※1 運動点(motor point)電気刺激に対して最も反応しやすい部位
※2 タイダル波ポラリスカイネの基本波形である「タイダル波」は、体内の表層から深層まで、次から次へと周波数の異なる波形がリズミカルに刺激します。