当接骨院の施術補助をしてくれる心強い治療器材
当接骨院に設置している治療機器の詳細 その④
超音波治療器(イトー UST-770) 伊藤超短波株式会社製
- ➀深部組織も直接温める立体加温
超音波が照射される際に発生する熱により、組織を立体的に温め血流を促す温熱効果が期待できる。
- ➁ 1秒間に数百万回ものミクロマッサージ効果
1つのプローブで1MHz・3MHzに対応。1MHzは深い層に対して、3MHzは浅い層に対してアプローチ。
プローブの中の結晶体を伸縮させることで「圧電効果」による音波を発生。
1秒間に100万回(1MHz)/300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージにより、浅い層から深い層に直接刺激を与えることができる。
LIPUS/低出力パルス超音波
- ➀軟部組織治療に適した低出力超音波
LIPUSモードでは、低出力の超音波を断続的に照射する。通常の超音波治療に比べ低出力で発熱が少ないため、集中的に患部を照射し続けることができるというメリットが挙げられる。筋・腱・靭帯などの軟部組織や、骨折時の骨癒合促進にも効果的に作用します。
- ➁浅部から深部にまで適切に対応
治療部位の深度の違いにより
ⅰ)周波数を変えアプローチ : 1.5MHz(深部・中間部)、3MHz(浅部)
ⅱ)出力を切り替え(3段階)アプローチ : 30mW/㎠(浅部)、45mW/㎠(中間部)、60mW/㎠(深部)
※ 患部の状況を的確に判断し、適宜モード、メニューを選択し提供しております。